コロナ融資の返済が始まる経営者の皆様へ

今後、金融機関に適時適切な情報を共有することが求められます!

コロナ融資の返済がそろそろはじまり、借換等の資金繰り対策をお考えの方も多いと思います。その状況に令和5年1月10日からコロナ借換保証制度が開始されました。この制度は、金融機関による継続的な伴走支援を受けることを前提に、既存の借入金の借り換えを通じて返済を負担を軽減したり、新らたな資金重要にも対応してもらえるような制度です。金融機関からの継続的な支援を受けることを条件に利用できる制度ですから、当然、制度利用後は、金融機関から直近の業績について報告を求められることも多くなってくるものと思われます。

しかし、毎月毎月、直近の業績報告資料を紙で印刷して、金融機関の支店に出向いて説明するのは、企業側にとっても金融機関側にとっても、大変手数のかかることです。私たちは、そんな課題を解決するために「TKCモニタリング情報サービス」を提供しております。

 TKCモニタリング情報サービスのご案内

TKCモニタリング情報サービスは、私たちが毎月皆様の会社に訪問し、専門家として責任をもって適正性を確認したデータをTKCインターネットサービスセンターを通じて、オンライン上で金融機関に送信するサービスです。当サービスをご利用いただくことで、直近の正しい業績データをスピーディーにペーパレスで手間なく金融機関に連携し、円滑な資金調達を実現することができます!